これを記念して、みなさまへの感謝を込めた初のファンミーティングを開催しました。
ここでは、みなさまと過ごした楽しい時間をご紹介したいと思います。
※1 2021年1月7日時点
過去の実績・状況であり、将来の運用成果を保証等するものではありません。
※1 2021年1月7日時点 過去の実績・状況であり、将来の運用成果を保証等するものではありません。
※2 記載内容は個人の見解です。
はじめてこのような会に参加したが面白かった。
運用会社がとても身近に感じた。
こういうイベントに参加した事が無かったので新鮮だった。社内が見れたり、トレーディングルームなど普段は見る機会のない所が見れたのは良かった。
こういうイベントに参加した事が無かったので新鮮だった。
社内が見れたり、トレーディングルームなど普段は見る機会のない所が見れたのは良かった。
まずは、当日にも流した1兆円記念オープニング動画をご覧ください!
司会進行 吉村
常務取締役 代田
たいへん大勢の方にeMAXISファンミーティングのお申込みいただきまして、本当にありがとうございます。
みなさんこんばんは
三菱UFJ国際投信の代田です。この度は、約1,000人もの方にeMAXISファンミーティングにお申し込みいただきありがとうございます。
せっかくの機会ですので、eMAXISというブランドの由来について少しお話をさせていただければと思います。
2008年に私たちはETFをMAXISというブランドで展開しはじめました。ETFは海外の投資家の方も売買しますので、日本語名のブランドではなく、海外でも通用するブランドにしたいと考えました。そこで作り出したのが、「最大」という意味のMAX/MAXIMUMと、「軸」という意味のAXISをつなげた「MAXIS」です。幅広いお客さまの投資の中心軸としてMAXISを活用していただきたいという思いを込めています。
このETFシリーズの提供を開始した翌年、非上場の公募投信でもインデックスファンドをつくることになり、ネット向けノーロード・インデックス・ファンドというコンセプトのもと、MAXISにeコマースの「e」をつけてeMAXISになりました。
上記の通りeMAXISには、世界中の投資家に向けて、お客さまの投資の中心軸になりたいという思いを込めているということを、覚えておいていただけますと幸いです。
インデックスファンドは、「規模の優位性」が働きやすいものです。現在、私たちはみなさまから多くのご支持をいただき、ETFを除く公募株式投信の領域で国内最大級のインデックスファンド運用会社になっています。残高が増えることが、低コストの実現にもつながってきますので、引き続きのご愛顧、何卒よろしくお願いいたします。
ではファンミーティングをお楽しみください。
MAXISシリーズのリスクと
費用はこちら
第1部は、投資ブロガー水瀬ケンイチさんをゲストに、当社常務代田とeMAXISや投資への考え方についてお話いただきました!
司会進行 吉村
水瀬ケンイチさん
投資ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」を執筆中。
著書では代表作に「お金は寝かせて増やしなさい」(フォレスト出版)
常務取締役 代田
商品マーケティング部門長。2009年のeMAXIS設定当時からeMAXISシリーズに携わる。
野尻(進行)
デジタル・マーケティング部、シニアマネジャー。
水瀬さん
eMAXIS Slimシリーズ設定前から存在する他のeMAXISシリーズの商品も引き続き保有しています。eMAXIS Slimシリーズ以外の商品に関して、信託報酬率を引き下げていただけませんか?
代田
eMAXISシリーズ全体として、今後どうしていくべきなのか社内で議論しています。ファンドごとにコスト構造が異なり、それに合わせて信託報酬は設定しているなど、さまざまな事情はあるのですが、投資家のみなさんに中長期的にどんなことができるか引き続き検討させていただいております。
水瀬さん
eMAXIS Slimシリーズは、「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける※3」というコンセプトを掲げていると思います。競合他社でも色々と動きがありますが、これからもコンセプトを忠実に実行する予定でしょうか?
代田
競合他社の状況は随時確認を行っており、必要な対応については適宜検討しております。また、「業界最低水準の運用コストをめざし続ける※3」のと同時に、ファンドが継続的に適切な運用をし続けられるよう、お客さまのご期待に中長期で応えていけるような運営を目指していきたいです。
※3 eMAXIS Slimでは業界最低水準の運用コストを目指しますが、その達成を保証等するものではありません。
参加者さま
eMAXISシリーズを活用しているとのことですが、今の投資スタンスはどんなものですか?
資産や地域はどのように分散していますか?
水瀬さん
私の投資スタンスは、世界中の株式に分散した低コストのインデックスファンドを積み立て続けて、絶対に売らないというものです。
もう20年間変わらず、このやり方です。
世界の株式の時価総額比率(日本:先進国:新興国=1:8:1)と概ね同じような比率で投資しています。
加えて、リスクを下げるために、国内債券を少し保有しています。もちろんeMAXISシリーズを買っていますよ。※4
参加者さま
投資未経験です。投資未経験の人や始めたばかりの人へコメントをいただけますか?
水瀬さん・野尻・代田
水瀬:私もそうでしたが、最初は怖いですよね。
でも、一度始めてしまえば、インデックスファンドの積み立てを続けることはそんなに難しいことではないので、まずは始めてしまうことが大事だと思います。ただ、それ以上に大事なことは、それを続けることだと思います。
何年もやっているうちに市場が大きく下落すると、不安になって積み立てを止めてしまったり売ってしまったりと市場から退場してしまうということもあります。
そこが運命の分かれ道で、そこで頑張って続けた人は頑張りが報われてリターンを手にすることが出来た人もいますが、損したところでやめたらゲームオーバーです。
一番言いたいのは、始めたら続ける、続けるためには何ができるかを考えることが大切だということです。頑張ってください!
野尻:僕は、考え過ぎないことが重要なのかなと思いますね。下落しても気にし過ぎないで、気長に待つことが大事なのかなと。ぜひみなさんにも伝えたいですね。
代田:行動経済学的にも頻繁にチェックする人ほどリスク許容度が低くなるということもいわれているので、私も自分の資産運用では、毎日チェックして一喜一憂しないようにしています。※4
参加者さま
インデックスファンドの積立投資を長く続けた後の出口戦略はどのように考えていらっしゃいますか?
※米国のトリニティ大学の研究者が1926年~1995年のデータを用いて発表した金融理論によると、投資対象が株式インデックス50%、高格付け社債50%の場合、毎年の資産残高の4%を定率で取り崩すことで、インフレ考慮後において30年後に資産が残っている確率の中央値が約95%とされている。(参考:Cooley, Philip L.; Hubbard, Carl M.; Walz, Daniel T. (1998). "Retirement Savings: Choosing a Withdrawal Rate That Is Sustainable" . AAII Journal. 10 (3): 16–21)
※4 上記の内容はそれぞれ個人の意見として掲載している考え方の一例であり、当社の意見ではありません。また、将来の投資成果を保証等するものではありません。
投資に関する決定はお客さまご自身のご判断と責任のもとに行っていただきますようお願いいたします。
水瀬さんとのやり取りの中で、
昔のことを思い出したり、
私たちもとても楽しい時間が過ごせました!
今後とも、みなさまの声を聴きながらサービスの拡充・品質向上をして参りますので、
引き続きご意見いただければと思います。
第2部は、トレーディングルームと役員会議室を中継でつなぐかたちで社内を紹介しました。トレーディングルームの小河原さ~ん!
司会進行 吉村
進行 小河原
こちらトレーディングルームです。今回はこちらの2人にお話を伺いました。
櫛木
トレーディング部、シニアマネージャー。主に外国株式と為替のトレーディングを担当。最近ハマっていることはYouTube。自分の知らない深い世界を見るのは勉強になります。
藤村
トレーディング部、アシスタントマネージャー。主に国内株式のトレーディングを担当。オンラインゲーム(FF14)にハマり中。
参加者さま
トレーディング部ではどのような仕事をしているのですか?
櫛木・藤村
櫛木:トレーディング部は、ファンドマネジャーが作成した個別銘柄や為替の注文を預かって、証券会社などのブローカーに発注していく業務を行っています。外国株式の場合は、世界中の取引所で売買することになるので、朝から晩まで発注業務を行っているようなイメージです。
例えば、日本時間の朝6時頃になるとニュージーランドやオーストラリアの市場が開きます。そのあとに、アジア・中東。そして夕方頃には欧州、続いて米国というように市場が開いていきます。その取引時間に合わせて注文を行っています。
藤村:国内株についても、外国株と事情は異なるのですが、一日中発注業務を行っております。朝は9時に東京証券取引所が開くので、その前に発注処理をする関係で出社は7:30頃です。
お昼は取引所も一旦閉まるのですが、その時間は相対取引(市場取引ではなくブローカーと1対1での取引)の発注業務をすることもあります。15時に取引所が閉まりますが、その後はその日の取引の照合や分析のためのデータ収集と蓄積などの作業をしています。
参加者さま
たくさんの画面がありますが、こちらについてご説明いただけますか?
櫛木・藤村
①各種指数や為替、個別銘柄のチャートを一覧で表示しています。
②発注システムを補助するようなツールを部内で自作しています。発注に必要な関連情報を取得するために使用しています。また、チャット画面を表示しています。社内やブローカーとの連携に使用しています。
③指数などのデータを表で表示しています。webブラウザを見たりすることもあります。
④取引所の板を表示しています。
⑤発注に使っているツール画面です。ファンドマネジャーが作成したファンドごとの売買銘柄や数量などの注文が表示されます。また、発注条件や発注先を設定後、実際に発注をしていくのも約定確認するのもこの画面からです。
⑥メールを確認したり発注以外の作業を行ったりしています。
常務執行役員 大平
商品マーケティング部門副部門長。
進行 磯崎
続きまして、役員会議室をご紹介します!おやおや?奥に誰かいますね?声をかけてみましょう!
参加者さま
三菱UFJ国際投信はどんな会社ですか?
どんな社風であるとお考えですか?
大平
いろんな会社が集まってできた会社です。私自身も5回の会社合併を経験してきましたが、そのたびに、どんな運用会社であるべきなのか議論してきました。そういった議論の積み重ねで、第一は投資家のみなさんのために何ができるかを考える会社になってきたのではないかと思っています。
参加者さま
eMAXISシリーズの現状やこれまでの歩みを振り返ってみて感じたことや思ったことはありますか?
大平
今はこれまでの活動が実ってきたなと感じています。
一年前を振り返ると、たとえばeMAXIS Slimシリーズの純資産総額は2630億円※6(2020年3月25日時点)でした。
今では純資産総額9000億円※6を超えていて(2021年3月26日時点)、一年間で3.4倍と急拡大してきており、商品コンセプト通り投資家のみなさまのベースとなる商品になってきたのではないかと思っています。
参加者さま
新商品の展開を含めて、今後の展望や見通しを教えてください。
大平
1つは、ベースであるeMAXIS Slimシリーズのラインナップ拡充を検討していきたいと思っています。
もう1つ、お話させていただきたいのが、eMAXIS Neoシリーズというものがあります。このシリーズが連動を目指す指数は、AIを活用した銘柄選択をしており、新しい価値を目指すインデックスファンドシリーズということで、投資の醍醐味を知ってほしいという思いで開発したファンドシリーズです。
eMAXIS Neoシリーズは一年前、全9つのファンド合計で実は43億円※6(2020年3月25日時点)しか純資産総額がない状況でしたが、この一年間のパフォーマンスも受け、足元の純資産総額は690億円※6(2021年3月26日時点)、15倍近いところまで拡大してきました。
これからも世の中の変化はVRやデジタルといったものだけではなく、環境問題などもあるので、新しい分野のインデックスファンドを投入していければと考えています。
※5 上記の内容は個人の意見です。
※6 過去の実績・状況であり、将来の運用成果を保証等するものではありません。
第3部は、当社社員4人がみなさまの質問にお答えするライブQ&Aのコーナーを実施しました!
司会進行 吉村
酒井(進行)
デジタル・マーケティング部、次長。お気に入りのリラックス方法はYoutube鑑賞。
小池
インデックス運用部、マネジャー。主に国内株式のインデックス運用を担当。最近ハマっていることはサウナ。
野尻
デジタル・マーケティング部、シニアマネジャー。気分転換方法は寝ることと食べること。
今井
お客さまサポート部。入社2年目(配信当時)。投資についてまだまだ勉強中。欠かせないものは睡眠と甘いもの。
参加者さま
インデックスファンドの運用において工夫していることや気を付けていることはなんですか?
小池・酒井
小池:インデックスファンドの運用の巧拙は、対象指数への連動性が高いか低いかで評価されます。
インデックスファンドというと、「指数と同じ銘柄を持つだけだから簡単なのでは」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、対象指数は銘柄売買時のコスト等が考慮されていません。一方、我々が運用しているファンドは、お客さまからの申込に対応する売買時のコストなどがかかります。
つまり、何も考えずに運用していたら恒常的に指数に負けてしまう可能性があります。
そのため、そういったコストを抑制するための工夫をしています。例えば、売買をする銘柄を制限したり、売買の頻度を減らしたり、先物を活用したりするなどですね。また、コストを補う取り組みとして、貸株など行っています。
酒井:インデックス運用というと、「指数を構成する銘柄と同じ銘柄を持てばいいのではないか?」「ファンドマネジャーは必要なのか?」と思う人もいるかもしれませんが、そんなに単純なものではないんですね。コスト抑制など色々な工夫をしているんですね。
小池:そうなんです。大変なんです!(笑)
参加者さま
運用会社の社員のみなさんが個人でどのような投資をしているのか気になります。
ぜひ教えてください。
小池・今井・野尻
小池:全世界株式指数への連動を目指すファンドをつみたてNISAで購入しています。自分が運用しているファンドも買うことができるので、受益者の方の気持ちに近づけるのかなとも思って買っています。ちなみにコロナショックの時は買い増しをしました。
今井:入社したときにつみたてNISAの口座を開設し、1年目は米国株式指数への連動を目指すファンドを月1万円購入していました。2年目の現在はバランス型ファンドを追加して、月3万円購入しています。まだまだ積立を続けていく予定ですが、運用状況が気になるのでほぼ毎日見ています。コロナショックの時は買い増しをしませんでした。変わらず月3万円購入しました!
野尻:株式に投資するファンドを中心に基本毎月積み立てています。加えてスポットでの購入もしています。
運用状況は気にしすぎない方がいいという話が第一部にありましたが、たとえば投資を始めて最初の頃は確認していくことで、経済動向に興味を持ってみるというのは良いかもしれませんね。なお、僕もコロナショックの時は買い増しをしました。とはいえ、今回のように上手くいくとは限らず失敗も多いです。(笑)※7
参加者さま
自社の商品は購入できるのですか?
野尻
野尻:基本的には問題ないです。
私のポートフォリオも自社商品がほとんどです。
受益者視点でマーケティングを考えていくことや自分でほしいものや情報を発信していくことが大切だと思っています。※7
※7 将来の投資成果を保証等するものではありません。投資に関する決定はお客さまご自身のご判断と責任のもとに行っていただきますようお願いいたします。
全ての質問を紹介しきれないですが、
当日はたくさんの質問・コメントをいただき
ありがとうございました!
司会進行 吉村
オンラインファンミーティングは以上で終了です!最後にご参加いただいた方のアンケートをご紹介します!
今回のミーティングに参加して
いかがでしたか?
回答者数:299名
どのプログラムが良かったですか?
(複数回答可)
回答者数:299名
eMAXISシリーズを友人や
同僚に薦めたいと思いますか?
回答者数:299名
上記は当日ご参加いただいた人の中から、アンケートにご回答いただいた方の集計結果に基づいております。投資信託をご購入の際は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断下さい。
eMAXIS Slimについてはこちら
eMAXIS Neoについてはこちら
eMAXIS
シリーズ全体についてはこちら
eMAXIS
シリーズ全体についてはこちら
イベントにご参加いただいたみなさま、
イベントレポートページを
ご覧いただいた
みなさまありがとうございました!
これからもみなさまの期待に応え、
eMAXISシリーズが
より一層成長できるよう努めて参ります。
上記は、イベント開催時点の内容です。
eMAXISシリーズのリスクについて
■基準価額の変動要因
基準価額は、株式・リート市場の相場変動による組入株式・リートの価格変動、金利変動による組入公社債の価格変動、需給や為替、金利の変化等によるコモディティの価格変動、為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券等の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。主な変動要因は、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク、カントリー・リスク、特定のテーマに沿った銘柄に投資するリスクです。上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
eMAXISシリーズに係る費用について
購入時 | 購入時手数料 | ありません。 |
---|---|---|
保有期間中 | 運用管理費用(信託報酬) | 運用管理費用(信託報酬)の総額は、以下の通りです。 ファンドにより定められた一定率(年率0.05775%(税抜 年率0.0525%)以内~年率0.9%程度(税抜 年率0.86%程度))を日々の純資産総額にかけた額*1 (有価証券の貸付の指図を行った場合) 有価証券の貸付の指図を行った場合には品貸料がファンドの収益として計上されます。 その収益の一部を委託会社と受託会社が受け取る場合があります。 この場合、ファンドの品貸料およびマザーファンドの品貸料のうちファンドに属するとみなした額の49.5%(税抜 45.0%)以内の額が上記の運用管理費用(信託報酬)に追加されます。 ※上場投資信託(リート)に投資する投資信託の場合は上場投資信託の費用がかかりますが、上場投資信託は市場の需給により価格形成されるため、当該費用は表示しておりません。 |
その他の費用・手数料 |
監査費用、有価証券等の売買委託手数料、保管費用、マザーファンドの換金に伴う信託財産留保額、信託事務にかかる諸費用 等 ※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。 |
|
換金時 | 信託財産留保額 | 換金申込受付日の基準価額または換金申込受付日の翌営業日の基準価額に上限0.3%をかけた額をご負担いただくファンドがあります。 |
*1 料率にはマザーファンドの投資対象とするETFの信託(管理)報酬率を含みます。
上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。
<課税関係>
課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人投資者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。公募株式投資信託は税法上、一定の要件を満たした場合に「NISA(少額投資非課税制度)」の適用対象となります。一部のファンドは、NISAの「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象、一部のファンドは「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」および「つみたて投資枠(特定累積投資勘定)」の対象です。販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
《ご注意》
上記のリスクや費用項目につきましては、eMAXISシリーズを構成する投資信託*2を想定しております。費用の料率につきましては、eMAXISシリーズを構成する投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率(最低の料率を併記する場合があります)を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)でご確認の上、慎重にお選びください。
*2 eMAXIS、eMAXISプラス、eMAXIS Slim、eMAXIS Neoを構成する投資信託
eMAXIS Slimシリーズのリスクについて
■基準価額の変動要因
基準価額は、株式・リート市場の相場変動による組入株式・リートの価格変動、金利変動による組入公社債の価格変動、為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券等の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。主な変動要因は、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク、カントリー・リスクです。上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
eMAXIS Slimシリーズに係る費用について
購入時 | 購入時手数料 | ありません。 |
---|---|---|
保有期間中 | 運用管理費用 (信託報酬) |
運用管理費用(信託報酬)の総額は、以下の通りです。 ファンドにより定められた一定率(年率0.05775%(税抜 年率0.0525%)以内~年率0.22%(税抜 年率0.2%)以内)を日々の純資産総額にかけた額 (有価証券の貸付の指図を行った場合) 有価証券の貸付の指図を行った場合には品貸料がファンドの収益として計上されます。 その収益の一部を委託会社と受託会社が受け取る場合があります。この場合、ファンドの品貸料およびマザーファンドの品貸料のうちファンドに属するとみなした額の49.5%(税抜 45.0%)以内の額が上記の運用管理費用(信託報酬)に追加されます。 ※上場投資信託(リート)に投資する投資信託の場合は上場投資信託の費用がかかりますが、上場投資信託は市場の需給により価格形成されるため、当該費用は表示しておりません。 |
その他の費用・手数料 |
監査費用、有価証券等の売買委託手数料、保管費用、マザーファンドの換金に伴う信託財産留保額、信託事務にかかる諸費用 等 ※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。 |
|
換金時 | 信託財産留保額 | ありません。 |
上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。
<課税関係>
課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人投資者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。公募株式投資信託は税法上、一定の要件を満たした場合に「NISA(少額投資非課税制度)」の適用対象となります。ファンドは、NISAの「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象、一部のファンドは「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」および「つみたて投資枠(特定累積投資勘定)」の対象です。販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
《ご注意》
上記のリスクや費用項目につきましては、eMAXIS Slimを構成する投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、eMAXIS Slimを構成する投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率(最低の料率を併記する場合があります)を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)でご確認の上、慎重にお選びください。
eMAXIS Neoシリーズのリスクについて
■基準価額の変動要因
基準価額は、株式市場の相場変動による組入株式の価格変動や為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券等の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。主な変動要因は、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク、特定のテーマに沿った銘柄に投資するリスクです。上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
ファンドは、中小型株にも投資を行うため、大型株中心に投資する場合に比べ、価格変動・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります。
eMAXIS Neoシリーズに係る費用について
購入時 | 購入時手数料 | ありません。 |
---|---|---|
保有期間中 | 運用管理費用 (信託報酬) |
日々の純資産総額に対して、年率0.792%(税抜 年率0.72%)以内をかけた額 |
その他の費用・手数料 |
監査費用、有価証券等の売買委託手数料、保管費用、信託事務にかかる諸費用 等 ※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。 |
|
換金時 | 信託財産留保額 | ありません。 |
上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。
<課税関係>
課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人投資者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。公募株式投資信託は税法上、一定の要件を満たした場合に「NISA(少額投資非課税制度)」の適用対象となります。ファンドは、NISAの「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象です。販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にご確認ください。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
《ご注意》
上記のリスクや費用項目につきましては、eMAXIS Neoを構成する投資信託を想定しております。
(2024年1月1日時点)
【留意事項】
・当ページは三菱UFJアセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の場合は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
・当ページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
・当ページは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。
・投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。銀行等の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。
・投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。
販売会社は、下記の三菱UFJアセットマネジメントの照会先でご確認いただけます。
<ホームページアドレス>
https://www.am.mufg.jp/
<お客さま専用フリーダイヤル>
0120-151034(受付時間/9:00〜17:00(土・日・ 祝日・12月31日〜1月3日を除く))
貴社の雰囲気がよく分かり、非常に”いい”会社であることが分かりました。自分のお金を任せられる会社だと強く思いました。引き続き宜しくお願いします。
非常にためになるお話、ありがとうございました!
水瀬さんの話、参考になりました。
これからもeMAXIS Slimの積み立てを進めていきたいと思います。
御社の商品を購入させて頂いてましたが、今回このような機会を作っていただき、社員さんのお顔などが見え、とても身近に感じることができました。普段このような方々のおかげでほったらかし投資をさせていただいているんだなと実感しました。
息子がオフィス見学を興味深く見ていました。とても良かったです。
ブロガーミーティングだけでなくファンミーティングも併せて今後も続けていくとのことだったので多くの方が参加できるようになったのはうれしい限りです。
水瀬ケンイチさんのブログで知り、参加しました。水瀬さんの鋭い質問に真摯に答えていらっしゃったのが印象的でした。小池さんのファンドマネージャーならではのご苦労談も興味深かったです。和気あいあいとした社風が伝わってくる良い企画でした。
上記はアンケートを記入頂いた方の中から、一部のコメントを要約の上掲載しております。上記は個人の意見です。投資に関する決定はお客さまご自身のご判断と責任のもとに行っていただきますようお願いいたします。